本日、福井県産業会館において、全国のそば打ち愛好家の頂点を決める「第21回全日本素人そば打ち名人大会」が盛大に開催されました。
今年は全国14都道府県18会場で予選が開催され、510名の方に参加をいただきました。その予選を勝ち抜いた52名による決勝大会となります。
会場は選手と観客の熱気であふれかえっており、まさに全国の決勝にふさわしい、錚々たる大会となりました。
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本日、福井県産業会館において、全国のそば打ち愛好家の頂点を決める「第21回全日本素人そば打ち名人大会」が盛大に開催されました。
今年は全国14都道府県18会場で予選が開催され、510名の方に参加をいただきました。その予選を勝ち抜いた52名による決勝大会となります。
会場は選手と観客の熱気であふれかえっており、まさに全国の決勝にふさわしい、錚々たる大会となりました。
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本日、ついに待ちに待った福井そばの一大イベント「ふくい新そばまつり」が開催されました。
外は一日あいにくの空模様でしたが、屋内で開催される本イベントは大いに賑わいました。会場に並ぶ6つのそばブースには、昼頃を中心に多くの方にお越しいただき、打ち立て、ゆでたてのお蕎麦を堪能していただきました。
1年間にわたり準備を続けてきたそばまつりもいよいよ本番が明日になりました!
今年も美味しい福井の新そばで皆さまをお待ちしております。
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2016ふくい新そばまつり、そして、第21回全日本素人そば打ち名人大会の開催まで残り1週間となりました!
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2016ふくい新そばまつりの開催がいよいよ迫ってまいりました 。
メインイベントである「第21回全日本素人そば打ち名人大会」に出場される選手の皆さんは、準備に余念がないことと思われます。
残り3週間、日頃の鍛錬の成果が十分に発揮できるよう、しっかり調子を整えて大会に臨んでください。
関係者一同、皆様の熱い戦いを心待ちにしております。
9月も中旬に入り、暑さも和らいできたこのころ、
当地ふくいでは白い可憐な蕎麦の花が姿を見せ始めました。
今年は、今のところ集中豪雨もなく、また、生産者の排水対策徹底の甲斐もあって、
大きな被害を受けることなく順調に育っています。
この調子で進めば、11月には香り豊かな福井在来種の新そばが味わえると思います。
皆さま、楽しみにお待ちください!
さて、今年の全日本素人そば打ち名人大会も徐々に近づいてまいりました。
全国で実施される予選大会もすでに17会場で開催を終え、残り1か所のみとなりました。
最後の予選大会は福井県で開催されます。
○第21回全日本素人そば打ち名人大会 福井予選
日時:平成28年9月18日(日) 10:00~
場所:福井麺類飲食協組共同製麺所(福井市共同製麺所) 2階
(福井県福井市成和2丁目308)
出場者:27名
(※見学自由)
本選(決勝戦)は、すでにご案内しているとおり、平成28年11月20日(日)に
福井県産業会館1号館にて開催されます。
また、19日(土)~20日(日)にかけては、同会場で「2016ふくい新そばまつり」を開催。
県内各地から出店したそばブースが並び、穫れたての新そばをお手頃価格で提供します。
会場を盛り上げる催しも企画中です。
主催する「福井そばルネッサンス推進実行委員会」では、現在、何度も打合せを重ねながら準備を進めています。
来場される皆さまに楽しんでいただけるよう、メンバー一同、一生懸命取り組んでまいりますので、皆さま楽しみにお待ちください!
(▲福井そばルネッサンス推進実行員会 幹事会の様子)
本イベントを通じて、皆さまに福井を好きになっていただき、そば産地福井の名がさらに全国に広がっていくことを期待しています。
7月30日、31日の「ふくいそば夏祭り~ふくいそば打ち講座2016~」は、おかげさまで大好評のうちに無事終了することができました。
メインのそば打ち講座はほぼ満席となり、皆さんに楽しくそば打ちを楽しんでいただけました。特に岡本名人のそば打ちの技術や、やさしく丁寧な指導が素晴らしいとのお褒めの言葉をいただきまして、関係者一同大変うれしく思います。
今回初めて挑戦していただいた「一本棒丸延し」という打ち方は、今となっては福井県内でもあまり一般的ではありませんが、昔はどこでもこの打ち方だったようです。
その一例として、昔から続く集落のそば行事などではまだまだ残っています。
今回の体験を通じて、そのような福井県民の生活に根付くそば文化を感じていただければ幸いです。
また、今回は「夏祭り」ということで、賑やかな雰囲気のなかでそば打ちに取組んでいただけたのではないかと思います。
少しでも多くの方に福井のそばを知ってもらうために、これからも色々と企画に挑戦していきたいと考えておりますので、今後もよろしくお願いします。
次回は福井の在来種の新そばが穫れた後に講座を計画しています。
次の講座もお楽しみに!
福井県内各地の新そばを味わえる「2015ふくい新そばまつり」、本日始まりました。
天候にも恵まれてお客さんの入りは上々。各そば店も大盛況で、一時、行列ができる店もありました。
名人大会の第20回大会を記念して、歴代のそば打ち名人がそば打ちを行う「歴代名人そば店」も出店中です。
たくさんの歴代名人が次々に交代して自慢の腕を披露しており、ブースの前から人だかりが消えることはありませんでした。
また、会場には全日本素人そば打ち名人大会の名人トロフィーも展示されています。
会場では、15:00よりイベント「福井テレビ杯 そば打ち団体戦」を開催しました。
総勢8チーム、32名の方々にご参加いただきました。
時間がくれば作業の途中でも交替するので、個人戦とはまた違う緊張感でしたが、皆さん見事な技を披露されていました。
なお、優勝は北海道選抜チームでした。
「2015ふくい新そばまつり」、1日目は盛況のまま終えることが出来ました。
2日目・22日も10:00~16:00でそば店等営業しています。この機会に、是非足をお運びください。
いよいよ22日は名人大会決勝戦の本番になります。
記念すべき第20代名人が誰になるか、楽しみです。選手の皆様、全力を尽くして頑張ってください!
かねてよりお知らせしておりました、「2015ふくい新そばまつり」の開催が明日に迫ってまいりました。
天気は良好、絶好のイベント日和です!
皆様、是非福井の新そばを味わいに会場にお越しください。
そして、22日に開催されるメインイベント「第20回全日本素人そば打ち名人大会」に出場される選手の皆様、いよいよ本番です。これまで重ねてきた鍛錬の成果を十分に発揮し、悔いのないよう、全力で試合に臨んでください!
関係者一同、「心・技・体」の旗印のもと、福井の地で皆様をお待ちしています。
ところで、先日18日に、名人大会の第20回大会を記念した講演会「福井そば談議」を開催しました。
県内のそば生産者や飲食店関係者など、総勢70名の方にお集まりいただきました。
講師の片山虎之介氏に「東京から見る、福井そばの魅力」と題しまして、主に江戸そばと比較することで、福井のそばの魅力・特徴をお話いただきました。
江戸そばは細くてするすると喉越しを楽しむ、一方、福井のそばは太めで、噛んでそばの味を味わう。それぞれの個性があり、その個性を大事にして欲しいとおっしゃっていました。また、福井の在来種についても触れ、香りの強い福井在来種は地域の宝だと強調されておりました。
当たり前のように食べている福井のそば、実はたくさんの魅力を秘めているということを再認識できる講演会でした。
当委員会では、これからも全国の皆様に福井そばの魅力を知っていただけるよう活動していきます。